第31回全日本視覚障害者柔道大会の模様を生中継!

▼出演者
実況:齋藤 寿幸(フリーアナウンサー)
解説:杉本 美香(2012 年 ロンドンオリンピック 78kg 超級 銀メダリスト)

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○視覚障害者柔道とは
試合は両者がお互いに組んでから主審が「はじめ」の宣告をします。
試合中両者が離れた時は主審が「まて」を宣告し、試合開始位置にもどります。
場外規程は基本的に適用しません。但し、故意に利用した場合には、障害の程度に関係なく適用されることがあります。
競技は障害の程度によって区分せず、体重別で行われます。
組合った状態から始める為、組まずに時間稼ぎができません。
試合開始10秒足らずでド派手な技の攻防となります。

○試合のルール
パラリンピックの柔道は視覚障害者のみで行われます。
基本的には健常者の柔道と変わりありませんが、視覚障害に対応するため以下の点で特色があります。

(試合規定上の特色)
(1)試合開始線は、1メートル離す。
(2)お互いに組んでから主審が「はじめ」の宣告をし、試合が始まる。
(3)組み合えないときは片方の選手が先に組み、次いでもう片方の選手が組む。
(4)試合中両者が離れたときは「まて」の宣告があり、試合開始位置に戻る。
(5)場外規定は基本的には適用しない。ただし、故意に利用した場合は障害の程度に関係なく適用されることがある。
(6)国内大会であっても基本的にはIJFとIBSAの規定で行われる。

この試合規定は、全く目の見えない選手と弱視の選手が一緒に試合ができるように工夫したものです。

その他、視覚障害者柔道の詳細については、こちらをご覧ください→http://judob.or.jp/judo/

協力:NPO法人日本視覚障害者柔道連盟

カテゴリ
スポーツ
運営元
公益社団法人 東京都障害者スポーツ協会