内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会 2日目2マット 70kg

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2017年11月11日(土) -

内閣総理大臣杯全日本大学選手権大会 1日目Cマット

団体戦(大学対抗得点)展望

 2015年は2位に1.5点差という薄氷を踏む思いの優勝だった山梨学院大。昨年は3階級を制し、2位に15点差をつけて2年連続5度目の優勝を達成した。今年は若手の台頭で6階級制覇、2位に昨年以上の差をつけての優勝もありうる状況だ。
上位入賞が見込まれるのは、57kg級・小栁和也、61kg級・乙黒拓斗、65kg級・乙黒圭祐、70kg級・木下貴輪、74kg級・藤波勇飛、97kg級・バグダウレット・アルメンタイの6階級。優勝を逃しても2位か3位には入れる実力者ぞろい。この6階級で、大学対抗得点は最高72点(12点×6)、悪くても50点台の中盤(12点×3+6点×3=54点)は見込まれよう。

 この大会は、0点(9位以下)があると著しく後退してしまうのが特徴だ。2014年の山梨学院大は、東日本学生リーグ戦を圧勝続きで優勝した戦力を持ちながら、2階級で0点があり、連鎖反応を起こしたかのように強豪選手が敗れ、1位(日大)に11.5点もの差をつけられて2位に終わっている。

 今大会も、組み合わせ次第では2階級で0点がありうる。この2階級で何点をマークできるか。勝負の階級となる。他大学からすれば、この2階級で山梨学院大選手を“つぶす”ことが、自チーム優勝に必要要素となろう。

 日体大は、57kg級は学生王者の長谷川敏裕が学生二冠王を目指し、61kg級はリオデジャネイロ・オリンピック57kg級銀メダリストの樋口黎が負傷から復帰して参加できるかが優勝へのかぎだ。125kg級に出場する世界選手権グレコローマン代表の奈良勇太も、最低でも2位に食い込みたいところ。

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スポーツ
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